今回はついに最終回！Day13-14を受講してまいりました。　 今回の2日間は米国補綴専門医の武田先生のインプラント補綴の講義、実習でした。 非常に専門的な内容で、質疑応答も活発に行われ講義・実習を通し、とても学びの多い2日間でした。　...

「虫歯が進行しすぎているので、抜歯をしましょう」 「歯の根元に感染や膿瘍が発生しているので、抜歯が良いかもしれません」 こうした言葉を歯医者さんから聞いて、驚きと不安を感じた方も多いのではないでしょうか。 実際、抜歯が本当に必要なのか、他に選択肢はないのか悩む方は多いです。 この記事では、抜歯が必要とされる主な理由、抜歯を行うことのメリット・デメリット、歯を残すための方法について、山梨県甲府市の 山浦歯科医院の院長 が、現役歯科医師の立場から詳しく解説していきます。 抜歯が必要とされる主な理由 抜歯が勧められる場合、どのような状況が考えられるのでしょうか。 歯科治療において抜歯は最終的な手段とされることが多いですが、その理由はさまざまです。 以下に抜歯が必要となる主なケースをご紹介します。 重度の虫歯（う蝕） 歯の内部の神経や歯根まで進行した虫歯は、治療が不可能となることがあり、その場合抜歯が必要です。 重度の歯周病 歯周病が進行すると、歯を支える骨や組織が損傷し、歯がぐらつくようになり、歯が機能を失い、最終的には抜歯が避けられなくなります。..

THE STANDARDは、米国にて「歯周病専門医（歯周病治療・インプラント治療専門医）」として認定され、米国の認定医の中でも、さらに専門特化した試験に合格（ボード認定）されている辻翔太先生が主催される歯周治療インプラント治療のコースであり、米国歯周病専門医プログラムにおい...

はじめまして！ 山梨県甲府市、山浦歯科医院 院長の山浦 泰明です。 父の後を継ぎ甲府に開業し、今年で20年になります。 様々な臨床を経験し研鑽を積むことで、当医院に通院してくださる患者様皆様の信頼と実績を積み重ねてきたと思っています。...